■療養型病棟とは
「主として長期にわたり療養を必要とする患者さまを受け入れる施設」をいいます。急性期病床の短期入院に対して、療養型病床では医療と介護を同時に提供するという特徴があります。
尚、療養型病棟には医療保険型と介護保険型がありますが、当院は医療保険型で基本的には介護保険は適用されません。
■当病棟では
高齢者の方々の病気は長引くことが多く、長期的な医療と共に、身体的機能の低下を予防するために個別に応じた看護・介護が大切です。そのため、患者対看護師・看護助手の割合が5:1の体制をとっています。
ここで療養されている患者さまは、脳血管疾患の後遺症、循環器疾患など医学的に入院の必要がある方が対象になります。私たちはその患者さま一人一人に合わせた「生活者」としての視点を大切にリハビリテーション、日常生活動作訓練をはじめとして、看護・介護を実践しています。また、単調な入院生活とならないよう患者さまの嗜好を取り入れ、多彩なレクリエーションを企画しています。
そして、ケア・ミックス病院の特徴として、患者さまの急な病状の悪化など緊急性の高い治療が必要な場合は、すみやかに急性期病棟へ転棟し、対応できるシステムとなっています。このように安心して療養していただける環境です。
