放射線室
常に被ばくの最適化を考え
検査を実施します
検査を実施します
患者さんへ
放射線と言えば漠然として「怖い」「恐ろしい」と感じる方が多いと思いますが、より少ない被ばくで最適な画像を提供出るように日々技術と知識の向上を目指し努力しています。
また、安心して検査を受けていただけるよう、日頃から親切で丁寧な対応を心がけています。
主な業務
診療放射線技師10名と事務職員1名の11名で業務を行っています。 放射線室が扱う検査機器はX線を使用するレントゲン装置・CT装置・カテーテル装置や、磁気と電波を使用するMRI装置があります。 その他にもCTなどの画像から3D画像を作成する3Dワークステーションを使い、3D画像の作成や計測を行い治療のサポートを行なっています。
これらの装置を使い、診断・治療のための画像を提供することや、機器の保守管理、患者さんと職員の被ばくを管理することが我々の役割です。
認定資格保有者
- 日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師:3名
- 一般社団法人日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構
- X線CT認定技師:4名
- 特定非営利活動法人日本X線CT専門技師認定機構
- 検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師:1名
- 特定非営利活動法人日本乳がん検診精度管理中央機構
学会発表など
年 | 種類 | 区分 | 名称 |
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2023 | 学会発表 | 一般演題 | 第40回日本心血管インターベンション治療学会近畿地方会(2023年2月11日/豊中市) |
心臓カテーテル検査室における術前合同カンファレンスの現状 | |||
2022 | 学会発表 | 一般演題 | 第30回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(2022年7月21日-23日/横浜市) |
高線量被ばく患者のフォローアップ体制構築の道のり | |||
2018 | 学会発表 | 一般演題 | JET2018(Japan Endovascular Treatment Conference) |
膝窩動脈穿刺後の体位変換を通して⾒えた私のカテ室の「チームの⼒」 | |||
学会発表 | シンポジウム | 第27回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT2018) | |
膝窩動脈穿刺後の体位変換⽅法の確⽴と改善 〜チームでの協議 と ムービーでの共有〜 |