ケミカルピーリング
ピーリングとは
ドクターだけが治療できる、ドクターだから答えてくれる。
それが”メディカルピーリング”
- にきびが、にきび後がなかなか消えない。
- 肌がざらついて、荒れやすい。
- 毛穴の黒ずみをなんとかしたい。
- 肌がくすんで、透明感がない。
- ファンデーションがうまくのらない。
- シミや小ジワが目立ってきた。
お肌は日々紫外線のダメージ・乾燥・不規則な生活など様々な要因によって新陳代謝が衰えてしまい、皮膚表面に古い角質が蓄積していきます。すると肌のキメが荒くなり手触りもゴワゴワし、肌がくすんで見えます。ピーリングは古い角質層を除去するので、肌のターンオーバーが正常化されるとともに、肌の持っているコラーゲンの合成が促進され、柔らかくハリのあるみずみずしい肌が再生します。定期的にピーリングを繰り返すことで肌は維持され、ニキビなどの肌トラブルも解消されます。
さらにイオン導入を行うと…
イオン導入とは、微弱電気の力を用いて皮膚の深部にまでビタミンCを浸透させる事ができる方法で、ピーリングと併用する事により、さらに浸透を高めます。是非一度お試し下さい。
ピーリング模式図
◎施術方法
- スキンスクライバー(超音波によるクレンジング)で古くなった角質をクレンジングします。
- グリコール酸を塗布し、古くなった角質を除去します。少し刺激を感じるかもしれませんが、わずかな時間です。塗布時間はおよそ2分です。
- 冷水に浸したクーリングマスクで冷却、お肌を鎮静化します。
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- 3~4週間毎の施術で6回1サイクルとしています。(肌状態による)
- 当日からのお化粧も可能です。
◎施術時間
約30分 (イオン導入含むと約45分)
ピーリングの対象
◎にきび・にきび痕
皮脂分泌が過剰になり、角質肥厚することによって皮脂が閉塞されてニキビができます。ピーリングによって角質の一部を取り除くことにより、一時的に悪化する事がありますが、回数を重ねる事にできにくい肌になります。また、にきび跡は真皮のコラーゲンの欠損による皮膚の陥没状態です。ピーリングによって皮膚の表面がなめらかになり目立たなくなります。
◎過剰皮脂
オイリーな肌はいつも油膜に覆われているので落屑が遅くなり、角質が厚くなってしまいます。ピーリングによって皮脂の詰まりの解消、皮脂を抑えることにより化粧崩れを防ぐことができます。
◎しみ
細胞分裂が活発化し表皮中にたまったシミの代謝が促進されます。薄いしみは少しずつではありますが改善されます。同時にしみ取りクリームを使用するとさらに効果があります。
◎小じわ
目じり、下まぶた、上唇の小じわは乾燥により角質が硬くなり、新陳代謝の低下により角質が厚くなることで、皮膚の柔軟性が失われ発生します。ピーリングにより余分な角質がとれ、皮膚表面が柔らかくなることで小ジワが目立たなくなり、減少していくコラーゲンの生成に影響を与えます。
◎くすみ
くすみは角質細胞が剥がれにくくなることが原因です。原因となる角質を取り除くことによってくすみがとれるだけで皮膚が明るくなります。